お久しぶりです⭐
最近、ひかりは様々な転換期を迎えています。
一つ、愛の認識について今までの自分の認識を変えないといけないこと。
二つ、進路の選択。
一つ目の愛の認識についてですが、ある出来事が起こり、神様から愛されていることを私は本当に喜んでいるのか?自分が本当に心から喜べているか分からなくなる時がありました。
そして、人間の愛の方が大きく見える時もありました。
私は、今まで、信仰生活をしながら、神様が大きな万物啓示を見せてくださったり、悟りをくださったり、分かりやすく大きなことをしてくださった時にはすごく喜んで、神様は私を愛してくださってるんだな〜!と愛を感じていました。しかし、そればかりに喜んでいると、普通の時は愛を感じず、何か大きなことが起こると愛を感じる、この差がどんどん広がって、何かがないと愛を感じないとか、感謝できない状況になっていました。
愛の基準を置く場所を間違えていたことに気づきました。
今は、神様の絶対的な愛、変わらない愛、絶対的に私を愛してくださっていることを認めることに挑戦中です!
そして、神様の愛とはどういうものか?
人間の愛とはどう違うか?
分かっていると思っていたけれど…
神様と一緒に考えながら、神の絶対愛というものがどういうものか、もっと知っていきたい!
考え込みやすいので、深みに入らず、祈りと御言葉で考えをシンプルにしていきたいです(^^)
二つ目は、進路の選択です。
最近、進路を決める時期になり、ひかりは元々大学院に進学しようと考えていたのですが、志望動機を書こうとしたら、自分が納得する理由を何も書けなくて困ってしまいました。
一年間、研究室に通ったけれど、ひかりの生活はやりきったというような充実したものではなかったことを正直感じます。
あと二年間、このように生きても同じことの繰り返しになったら、時間だけ過ぎていき、学費がもったいないのではないか?
私はこの分野に適しているのか?
私の個性は何なんだ?
私は何をしたいのか?
と考えるようになりました。
そこで、今までの人生を振り返るようになりました。
私は何を好んできたのか?
何が得意だったか?
何に熱中してきたか?
こういうことを考えるうちに、
大事なことに気づくようになりました。
そこでとどまれば良かったものの、ひかりの考えは暴走し始め、ザ・自己主観迷宮へ入り始めるのでした……
つづく・・・